銘木を放置してませんか?
大径立木の伐採は
岐阜銘協にご相談ください!
大径立木とは、幹の直径(胸高)が70㎝以上の樹木のことを指します。
大径立木をきちんと伐採することで、災害対策にもなり、
希少価値のあるものは銘木として販売され、
住宅の構造材や工芸品として有効活用することができます。
「伐採業者を知らない」「銘木かどうかわからない」など、
銘木のプロが集まった岐阜銘協にお気軽にご相談ください。
銘木は
そのまま
出品OK
銘木のプロ
が的確に
アドバイス
相談無料
こんなことで
お困りではありませんか?
- 伐採したいけど、どこに頼めばいいのか分からない、伐採する業者を教えてほしい
- 伐採後の始末に困りそうなので放置してしまっている
- 銘木かどうか分からない
- 大きくなりすぎて倒れ掛かっているので早く伐採したい
- 立木を売りたいが、値段はどれくらいになるか
実績多数!
銘木の販売は岐阜銘協で
日本の真ん中に位置する岐阜銘協は、売りやすく買いやすい全国屈指の「銘木市場」であり、世界中からさまざまな銘木が集まってきます。
- 大きく育った大径木
- 神社の銘木
- 多種多彩な原木
木に第二の人生を
木も生きています。木にも寿命があり、樹齢が経ちすぎると根腐れを起こしたり、それによって空洞ができ、自重を支えるために枝が枯れ、その枝を落とすようになることもあります。そのまま自重に耐え切れなかったり、土砂災害や台風などの影響により倒木する可能性があります。
そうなる前にそれらの木を加工して、第二の人生を与えることも必要だと考えております。
そもそも銘木とは?
銘木というはっきりとした定義はないものの、一般には木材の中でも、高樹齢・大径木・長径木など、それ自体に希少価値のあるものや、希少な杢があるもの(ケヤキの玉杢・トチの縮み杢など…)樹種を問わず、天然の美しさをもったものを指します。種類は多種多様、一つとして同じものはなく、その風合い・色合いなどが天然故の面白さであるといえます。
岐阜銘協へのご相談手順
岐阜銘協職員が現物を確認
いただいた情報から銘木だと判断される場合、日程調整を行い、岐阜銘協職員が現地にお邪魔して現物を確認いたします。ご希望に応じて伐採業者もご紹介いたします。
出品手続き
搬入締切日までに搬入してください。また、搬入予定日を事前にお知らせください。
初めて出品される方は、連絡先の分かるもの(名刺等)、振込先が分かるものをご持参ください。お預かりした材は市日までに職員が配列いたします。(配列場所については職員の判断となりますのでご了承ください。)
掲載写真のご用意
「出品材紹介ページ」に掲載するお写真をご用意ください。市場や展示会のお知らせなど、岐阜銘協の主な出品商品としてサイトに掲載され、購入を検討されている方に見ていただけます。
よくある質問
お客様よりいただいたよくあるご質問を掲載いたします。大径立木でお困りの方のご参考になりましたら幸いです。
伐採してから出品までの間、銘木をどう保管したらいいのでしょうか?
木も生ものですので伐採したら出来るだけ早くご出品ください。
出品した場合、市に立会いは必要ですか?
出来るだけ立会いをお願いしております。立会いが難しい場合は売り切り、もしくは指値を入れてください。
木を伐採したいのですがどうしたらいいでしょうか?
業者を紹介したり、担当者が現地に確認に行く場合もあります。
1本からでも相談していいですか?
可能です。写真、樹種(分かれば)、長さ、胸高直径をお知らせください。
銘木がどうか判断して頂けますか?
可能です。写真等を確認した上で担当者より連絡いたします。
岐阜県銘木協同組合は
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
岐阜県銘木協同組合は、国連サミットで採択されたSDGsの項目番号に沿って、木材・製材の増産や住宅・工場などの建設復興を促進しております。当事業が広がれば、世界規模で目標に掲げる持続可能な開発目標に貢献できると考えております。